便秘薬おすすめランキング

ストレスで便秘になる? ストレス型便秘の特徴

■ストレス型便秘とは

ストレス型便秘は、その名の通りストレスによって便意が起こりにくくなる便秘なのですが、疲れが溜まっていたり、睡眠不足だったり、いつもとは違った環境に身を置くような旅行や出張など、環境の変化によって腸の運動を左右する自律神経が乱れることで起こる便秘を指します。

腸の運動機能が乱れてしまうため、善玉菌よりも悪玉菌の数が増えてしまうことで、便秘になってしまうのです。また、あまりにもストレス過度な状態が続くと、別の病気である過敏性腸症候群というものを併発してしまう危険がある、恐ろしい便秘がストレス型便秘です。

■過敏性腸症候群

ここ3カ月ほどの間で同じような腹痛が月に3日以上続いたり、また、腹部に違和感を感じるような状態が繰り返して起こるようだと過敏性腸症候群の可能性がかなり高くなります。

しかしながら、便を出すと腹痛や腹部の違和感がなくなったり軽くなったり、腹痛や腹部の違和感がある時には排便の回数が増えたり急激に減ったりすることもあります。便が固くコロコロしたウサギのような便が出る場合は過敏性腸症候群であると考えられるでしょう。

■ストレス型便秘の解消方法

ストレス型便秘は、慢性的な便秘とは異なります。一時的なことによって起こる便秘の一つですので、ストレスの原因となっていることが解消できれば、自然といつものペースで排便が起こるようになりますので、あまり心配することはありません。

たとえば、睡眠不足が続いていたら睡眠が十分にとれるようになってくれば排便のサインもいつも通り感じられるようになったり、旅行先にいるときには便が一度も出なくても、自宅に帰ってきた途端に便意が起こり、慢性化するということはほとんどありません。

それでも気になるようであれば、乳酸菌などが含まれている整腸剤を旅先に持参したり、ストレスが溜まるであろうことが分かっているような時や、睡眠不足が続いているような時に服用するのもいいでしょう。そして、寝る前には自分の自由な時間をとるように心がけるのもストレス型便秘の解消方法の一つとなっています。

腸の運動を左右するのが自律神経です。自律神経は交感神経と副交感神経の2つがありますが、どちらのバランスも一番取れている時というのが、腸の働 きが最も活発になります。ストレスが溜まっている状態は、交感神経が活発に働くようになるので、疲れているような時や緊張を強いられるような場所に長くい たような時などは特に、夜はリラックスできる時間をしっかりと作るようにすると良いでしょう。初めは交感神経の方が優位に立っていたとしても、リラックス の時間を与えてあげれば副交感神経が活発に働くようになりますから、プラスマイナスゼロの状態にすることができ、腸の運動を最高の状態にしてあげることが できます。