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便秘・無月経・倦怠感~甲状腺機能低下症~

甲状腺のホルモンの分泌が著しく低下してしまうことが原因で、身体に様々な影響を起こす病気が甲状腺機能低下症です。

男性よりも女性が発症するケースがほとんどで、40歳以上の女性だと5%は甲状腺機能低下症を発症しているとも言われています。

原因として考えられるのが、甲状腺が損なわれることで起こる原発性のものと、甲状腺のコントロールを司っている甲状腺の刺激ホルモンの分泌が低下することだとされています。

■こんな時は病院へ

甲状腺ホルモンは、全身の代謝を活発にしたり、正常に整える重要な役割を担っています。ですので、このホルモンの分泌や機能が低下してしまうと身体 の活動全体が鈍くなって、昼も夜もとにかく眠い、だるい、倦怠感といった症状が起こります。場合によっては、記憶力や計算力の低下という症状が見られるこ ともあるようです。

1.顔のむくみ
2.汗をかかない
3.皮膚の乾燥
4.脱毛
5.声の低音化
6.体重の増加
7.便秘
8.無月経
これらの症状がいくつか当てはまるという場合は、甲状腺機能低下症が疑えますので、早急に病院を受診しましょう。

■病院での治療方法

甲状腺機能低下症の治療は、比較的簡単だと言われています。まずは、甲状腺ホルモンを投与してもらい、症状の改善を図ります。甲状腺ホルモンの薬は日常生活に支障をきたすことがないよう就寝前に飲むのが一般的で、検査の結果、甲状腺ホルモンの値が正常値になれば、必要とされる量の薬を長期的に服用します。長期的に服用すると言っても副作用の心配はほとんどありません。

暑い夏でも汗をかかなくなり逆に寒くなることが多くなった、手足にしびれを感じる、便秘以外にも下痢を繰り返す、耳が聞こえにくいなどといった、いろいろな症状が見られるのが甲状腺機能低下症です。

女性の多くは便秘であると言われていますが、たかが便秘されど便秘で、便秘がいろいろな病気のサインを送っているケースも実は少なくないのです。無 碍にされがちな便秘ですが、圧倒的に女性に多く発症する甲状腺機能低下症も症状の一つとして便秘がありますので、他にいつもと違った症状が見られる場合 は、かかりつけ医や、内分泌もしくは代謝科のある総合病院を受診しましょう。