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緑茶で便秘解消ができる仕組みとは

■カテキンの便秘解消作用

緑茶と言えば、飲んだ時に渋いなと感じる「渋み成分」であるカテキンがタップリ含まれています。カテキンには強い抗酸化作用があったり、メラニンを撃退する作用があるので美白効果なども期待される優秀な美容成分なのですが、実は緑茶として体内に摂取すると、腸の中までほとんど分解されることなく到達するという特徴があります。そして、腸の中に入ると、カテキンがもともと持っている殺菌作用がフルパワーで作動し、腸の中の悪玉菌を殺菌してくれます。悪玉菌の数が減ることによって善玉菌が相対的に多くなり、腸の活動が活発になるというわけですね。

■カテキンで体質改善

緑茶の中に13%ぐらいは含まれていると言われているカテキン。殺菌作用が高いカテキンは、腸の中に入ると悪玉菌を撃退してくれます。しかし、カテキンは炭水化物の中でもでんぷんと結合しやすいと いう特徴があるため、大腸の中に入るとでんぷん成分などと結合することによって善玉菌のエサとなってくれます。カテキンを食べた善玉菌は、悪玉菌にも簡単 に分解されてしまわないような質の良い善玉菌となると言われています。緑茶を日常的に飲んでいる人なら、意識しなくても悪玉菌がたまりにくく、便秘になり にくい体質を手に入れることができるというわけですね。

■いつ飲めばよい?

緑茶には、カテキン以外にもカフェインなどの成分も含まれています。カフェインは神経を刺激して覚醒してくれる働きがあるため、腸の中に入ると腸の神経系統を刺激し腸の働きを活発にしてくれるという効果が期待できます。しかし、カフェインは過剰摂取しすぎると、神経が興奮しすぎて眠れないという症状も出てしまうので、夜寝る前に飲んだりするのはやめたほうが良いでしょう。

便秘解消効果だけではなく、普段の生活における緑茶の影響なども考えると、便秘解消のために緑茶を飲むなら、朝から午後早い時間に集中して飲むのが良いのではないでしょうか。